2015年4月30日木曜日

CBR1000RRのフロントタイヤを交換などなど

という訳で、フロントタイヤを予定通りダンロップのロードスポーツに交換しました。





さすが新品、溝もあるしラウンド形状も綺麗な円です。
ちなみにお古の方はというと


これは終わってますね(爆) 特に左サイドはペラッペラでした。そして、店長さんから「これだけフロントきちんと使えてたら、次はBSのRS10をおススメします!」との力強いお言葉。


"Another World" これがMotoGPライダーが求めた感覚だ!
新コンパウンドの採用と、タイヤ形状の最適化により、高いドライハンドリング性能とグリップ性能、
安定性を実現したブリヂストンの新たなプレミアムハイグリップラジアル。
スリックライクな新トレッドパタンは、トレッド剛性を向上させるために3Dの溝形状を採用。
走り出しからわかる路面を”掴む”感覚をブレーキングで、コーナリングで味わってもらいたい。


今の履いてるロードスポーツを前後共に使い切ったら、RS10にしたいと思います。んで、整備記録を改めて確認したら、オイルを1年半交換していなかったことも発覚(おいおい) しかし走行距離は2000kmちょっとという…どんだけ去年走ってなかったんや…

そんな訳でオイルも交換です。

抜いたオイルはこんな感じ。ギリギリ潤滑性保ってる感じ? まぁ経年劣化のほうが酷そうだけどね。


今回のオイル、SpeedHeart。夏場の事も考えて10W-50です。


オイルはエンジンの血液なんですわ…(真っ赤)


CBR、やっぱエンジン幅ありますね。そして、ガソリンタンクのエンドの短さがここ1週間できになるようになってきました。外足をもう少しかちっとホールド出来るようにしたい。

というわけで、次の狙いはこれです。


マジカルレーシングのタンクエンド。まだすぐに購入は出来ませんが、夏ぐらいには発注したいですね。

2015年4月28日火曜日

2015年1月〜4月に得たライテク知識と経験のまとめ


基本をしっかり守るための備忘録的なまとめをわかりやすく纏めて見た。
下半身による車体のホールドも兼ねた体重移動。その動作のきっかけとなり、かつ車体に余計なストレスをかけることなく上半身をイン側へ自然に入れ込む上半身の動作。これら実際の身体動作と擦り合わせるためのイメージとして活用する。






CBRの高い旋回力について考えてみた

CBRの旋回力は恐らく、他車種にはない保舵力(セルフステアを保つための、車体側で発生する力)の持続時間の長さと、そしてそれをライダーに「切れ込んでいる」と思わせない足回りの性能あってこそのものだと思う。実際、自分は重心移動の下手さもさることながら、CBRの持つ旋回力の源となっている、保舵力そのものを活かせてなかったんだと思う。
その辺りを図にまとめてみた。この図を以って、今後のライディングスキル向上に活かしたいと思う。

2015年4月26日日曜日

CBRのフロントタイヤを発注しました。そしてCBRのフロントタイヤは…

という訳で、フロントタイヤがリヤタイヤよりも先に終わってしまいました orz
仕方ないのでフロントタイヤをバイク屋に発注。モノはこれです。


ダンロップ ロードスポーツ (←クリックすると別窓でリンクを開きます)

それにしても、かなり摩耗が進んでいたとはいえ、出発前にはスリップサインが出てなかった筈なのに、帰宅して確認したらスリップサインがばっちり出ていたという。そもそもこれまでフロントタイヤを使えていなかったのは明確なのだが、ちょっと乗り方がわかった瞬間にここまで摩耗すすものなのかなー。とくにハンドルこじったりしてないし(そもそも今まではこじってたから下手だった訳だし)、大排気量のCBRってフロントタイヤにはあまり優しくないのかな? まぁフロントタイヤはリヤタイヤよりまだお財布には優しいのが救いだけどw

2015年4月25日土曜日

CBRのライディングにブレイクスルー発生!!

今日は何時もの場所を走り回っていたけど、2回目までは全然ダメだった。特に左コーナーで、重心がイン側に移ってくれない。そしてそれはタイヤにも当然現れる。


  
フロントタイヤ左側          フロントタイヤ右側

左側はコーナリングのアプローチで重心移動ができないためにそもそもタイヤをまともに使えていません(揉まれた跡がない) 右は逆にブレーキを残しすぎの気配があります(深いバンク角付近がブレーキングで荒れすぎている)。

 
リヤタイヤ左側              リヤタイヤ右側

左側はコーナリングアプローチで曲がれてないので、立ち上がり加速で強引にごまかそうとしてスロットルを早く開けすぎてる感があり、右は逆にスロットルを開けずベタッと寝かせたままなので、トラクションによって揉まれた跡が殆ど残っていません。いずれにせよ、これはリスクも高い状態なので良くないですね。

残ストローク。指2本分なので、まだ全然余裕がある。あれだけタイヤが変な荒れ方をしてるのにフロントには安定した荷重が掛かっていない事になる。



そして、その後ふとした事で気づきが発生したのでした。以下、その時のツイート。


【忘れないうちにメモ】 ◼︎左軸意識は大前提 ◼︎内股の、う◯こ座り。踵もべったり地面につけるぐらい、踵に体重載せる ◼︎イン側の脇を意識してイン側肩を外旋 ◼︎こうするとイン側の骨盤の坐骨に上半身の重量の荷重感が来る(外足の荷重感は当然ある)


もう一度。 「ベタ足かつ内股のう◯こ座りで、イン側脇を意識してイン側肩とイン側股関節を外旋」 これでイン側の尻えくぼ〜坐骨に体重が載った感覚が来ればOK!


書いてある事そのまんまなのだが、非常に主観的なのでわかりにくすぎるw
自分は身体を動かすときに、体重を踵に乗せていくタイプなのだけど、それにぴったり来る感触を表現するとこう書かざるを得ない、今のところは。

そしてタイヤはこうなりました。

フロント左側            フロント右側

無駄な荒れがなくなり、ブレーキングを深いところまで残している跡もかなり消えています。そして、舵角を活かしているのか、かなり端までタイヤが揉まれている跡が残っています。

リヤタイヤ左側       リヤタイヤ右側

無駄なアブレーションが消え、左右ともにトラクションで揉まれた跡が比較的浅いバンク角で使用する部分に残されています。コーナリングの前半できっちり曲がれているので、必要十分なだけスロットルを当てているからです。

残ストローク。気づきの前より数mm程度ですが多めに使ってますね。指1.5本分なので、これで十分です。(これ以上入ると使いすぎになる)


この「内股う○こ座り」は、ここ数年で最も大きなブレイクスルーでした。なんせ、あそこまで車体が「良い意味で勝手に曲がらなくなった」のは初めての事なのです。SS1000DSの時にあった、自由自在感が7~8割戻ってきたと言っても過言じゃないですね。
そして今回、α13を装着してた時とほぼ同じぐらいフロントの残ストを使ったんだけど、その時との大きな違いはフロントタイヤの使い方。αの時はここまでフロントを上手く使えてなかったし、タイヤの端もかなり余ってました。リヤタイヤは端まで使い切っていた事と合わせて考えると、あの頃はフロントの舵角を活かせてなかったんだなぁと改めて思います。
それに、旋回の感触についても今日得たものはαの時と全然違うもので、αの時は「倒しこみの時はフロントで、その後はリヤで曲がる」感じだったけど、今回は倒しこみが始まった瞬間からフロントとリヤの両方に舵角がついたかのような曲がり方をして、スロットルを開けるとリヤタイヤ主体で曲がるという感じ。車体の旋回(ヨー方向)中心が、自分の体重が載ってるイン側の尻エクボ付近と丁度一致するような形になって、物凄く気持ち良い曲がり方です。
今回得た感覚はイメトレでも再確認出来るものなので、次に走る時は事前に確認しておこうと思います。

あと、顔の向きに関しては課題が残りました。というのも、左のブラインドコーナーで顔をイン側に向けると、コーナーの先が物凄く見えにくくなって、精神的に良くないです。まぁこれはそもそも走ってる場所が場所なので、自重しつつもクリアしないといけない問題ですね。




2015年4月23日木曜日

晩御飯(少し前の)

3日ほど前の晩御飯。そば飯が食べたくなったので作ってみた。
近所のスーパーで売ってた焼きそば

もやしとブナシメジを軽く水洗い

豚肉とご飯を準備。

焼きそばの麺をみじん切りにする
具材を順に炒めてから

麺を投入!!

一人前の量が、具材のカサ増し効果で三人前にw 流石に混ぜにくい…

ソースを投入!

しまった青海苔が足りねえ!まぁいいか、いただきまーす









2015年4月19日日曜日

脇の締め具合について

自分の目標フォームとなるライダーの脇の締め具合を確認。

 どのアングルから見ても、脇は締まっている。


また、「脇を締める」といっても、単純になにかを脇に挟むようにギュッと締めているのではなく肩関節~肘を外旋させた結果として脇が締まっている事が重要である。

身体操作方法メモ


身体の意識するポイントがわかった。抜重して車体を寝かし込む瞬間に、イン側の上腕の脇から肘の一帯に意識を集中して、イン側の肩を外旋する。これで、今までが嘘のように、身体も素直にイン側へ入り、顔も自動的にイン側を向く。(顔をイン側に向けすぎたために、視線(眼球)は逆にアウト側へ向くぐらい)
恐らく、外側の肘に意識を集中しすぎてイン側の身体操作が疎かになっていたんだと思う。それが証拠に、これを意識した途端に外肘がガソリンタンクのエラの上に当たる感触があった(視線移して確認したら実際当たってた)。尻を全くずらさずにこうなったので、かなりリーンインになってたんだと思う。



この事に気づいたのが、丁度帰ろうとした時に道の駅を出ようと左折した瞬間だった。そこから色々試している内に確信が持てたので、帰り道で知ってる限りの峠道に寄り道してたという訳。おかげで、走行距離の9割が峠道になったというw

2015年4月18日土曜日

バイクしました

えー天気ですなぁ

バイクしましたよ!膝スリ成分も微妙に補給できました。


ご馳走さまでした。


World of Warships 駆逐艦雷撃の極意

ツイッターでのフォロワーさんとの会話で、駆逐艦雷撃に関する有用なアドバイスを頂けたので、Togetterにまとめました。

【WoWS】World of Warships 駆逐艦雷撃の極意 - Togetterまとめ 
↑クリックすると別窓で開きます。

このゲームの魚雷は基本的に弾速が遅くて航跡も見えるので、遠距離から撃っても普通では当たらないのですが『発射を感知されなかった魚雷が接近するタイミングでの相手の思考タスクを増やし、処理能力を超えて混乱させる』ということを踏まえたプランニングを立てて撃つと、結構当たります。当たった瞬間に相手が慌てふためく(それまで夢中になっていたであろう砲撃戦を突如止めて逃げ出すなど)姿を見るのは中々おつなものです(ゲス顔)

2015年4月17日金曜日

Wolrd of Warships 艦長日記 - 4 -

いやー、今日は熱い戦いが多かった。その中でも最も熱くなれたのは、Coop戦で敵味方が1隻ずつ、つまりガチで殴りあって沈んだ方が負けという状況になった時ですね。ちなみに俺の船は残念ながら既に沈んでいたので観戦モードですw

互いに撃てば必中の近距離、敵の駆逐艦が起死回生の魚雷斉射!だが、味方巡洋艦はそれを「知っていた」

そしてこの神回避!!

見てる方も失禁しそうになりましたw そしてこの後、味方巡洋艦が逆襲の砲撃を敵駆逐艦に漏れ無く全弾命中させ、我が軍の勝利となりました!ありがとー!!!!

Wolrd of Warships 艦長日記 - 3 -

いやー、だいぶわかってきましたよ。このゲーム、やっぱり「孤立した敵艦を集団で囲んでボコる」ゲームですわ。そして、駆逐艦があまりにも楽しすぎる。何が楽しいって、それは

ゼ ロ 距 離 雷 撃

です。かつての第二次世界大戦で、大日本帝国海軍の水雷戦隊が理想とした戦法でもある、「敵艦の砲撃を掻い潜って肉薄し、回避不可能な距離で魚雷を撃つ」という、浪漫溢れる闘い方です。

が、やはりそう簡単に行くわけもなく、「味方戦艦や巡洋艦に気を取られている相手艦に気づかれる事無く接近し、多少の被弾をものともせず肉薄して魚雷をぶっぱなす」という、肉を切らせて骨を断つ戦法なのが現実。

実際怖い

こんな感じです。

しかし、雷撃時に気をつけないといけないのが、フレンドリーファイア。所謂同士討ちです。上の画像をよく見ると、前方からも魚雷の航跡が迫ってきているのがわかります。そう、これは敵戦艦の後ろ側にいる敵駆逐艦が、こちらに当てるつもりで発射した魚雷なのです。そして何たる悲劇か、相手の魚雷も敵戦艦にフルヒット!! そして轟沈であります。

魚雷は弾速が低く、航跡もわかりやすいのである程度離れた場所で発見されると回避されやすい反面、斉射した魚雷が全弾命中すれば巡洋艦クラスの艦は一発撃沈出来るという高火力をもっています。つまり、発射する時は周囲の状況を確認してから撃つのが鉄則。まぁでも気持ちはわからなくないのですが…それにしても何故撃ったし

2015年4月16日木曜日

Wolrd of Warships 艦長日記 - 2 -

という訳で、今日は5戦こなして3勝2敗。立ち回りもだいぶわかってきた。

勝率も30%弱になりました。

そして溜まった経験値を消費し、筑摩を開放!やったね!

そしてこの勢いで駆逐艦の海風も開放しようとしましたが…
あれ?

よく見てみると、香取の経験値が海風を開放するための値に届いていませんw

要するに、海風と筑摩は香取の経験値をベースに開放しないといけないので、香取でもうひと頑張りしないといけないってわけですな。ちなみに技術ツリーを見ると、戦艦は筑摩からの分岐になっているので、筑摩でもかなりの経験値を積む羽目になりそうです。

それにしてもこのゲーム、ほんまに立ち回り重点ゲームですねぇ。負けた2戦はいずれも味方艦同士の連携が取れてなくて、バラけてしまったところを敵艦に各個撃破されたのが敗因でした。そもそもtierが低い艦艇ばかりのマッチングになるので、1艦を倒すのに3艦ぐらいでまとまっていないと安全に敵を倒せないんですよね。開幕で味方がどのエリアに向かうつもりなのかを事前にある程度見切る事が凄く大切になります。

さて、明日は頑張って海風を開放しよう。