2015年3月23日月曜日

グリップの握り方

某雑誌のライテク特集でも取り上げられてたけど、オートバイのグリップの握り方はかなり大事。
んで何が大事かって言うと、「絶対にこの握り方じゃないとダメ」と決めつけてしまわないことが大事だったりする。
そしてその握り方に関しては、
■浅く握る(指でスロットル開ける)
■深く握る(掌でスロットル開ける)
■親指側で握る
■小指側で握る
おおまかにこれらの組み合わせで分類できる。ライテクに悩んでる人は、グリップの握り方を変えてみるのも一つの手かと。

同じような事で、ステップへの足の置き方も、
■爪先を意識する
■踵を意識する
■親指側を意識する
■小指側を意識する
これらの組み合わせでかなり変わる。フォームだけじゃなく、車体の動きが感じられるかどうかまで変わる。

グリップの握りに関しては、ハンドルの絞り角や垂れ角などもかなり影響してる。しっくり来る握り方がわかったら、今度はハンドルポジションの調整をすると効率が良い。セパハンなら絞り角や高さが個別に変更しやすい。バーハンは個別に調整は出来ないけど、セパハンではやりにくい垂れ角調整が出来たりする。車種によって調整出来たり出来なかたりすることはあるけど、もし出来るなら手間もお金もあまりかからないので、まずそういう場所からカスタムしてみるのも悪くないと思う。

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