2015年3月24日火曜日

ドカティスクランブラーという選択肢

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いや、これ全然ありじゃね?
シンプルで必要最小限の構成、足回りも恐らく手抜かりはないであろう。
車重もかなり軽いし重心も低そうだし、インプレッション読む限りではエンジンも低速~中速で扱い易いという方向へ振っている事は予想できる。
となれば、これはある意味、日本という環境にかなりマッチしているドカティなんじゃないかなぁと思う。日本のよくある、荒れ気味で狭い峠道が楽しいのは勿論のこと街中の移動も苦にならない(どころか楽しめそう)。モトグッツィのV7に浮気しそうになってたところに、新たに浮かび上がった選択肢。なにより空冷なのがいいね。馬も75頭いりゃ十分でしょう。

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